ボランティアライター募集! 記名記事になります
当サイトでは、ボランティアライターを募集しています!
【こんな方を募集しています(*´▽`*)】
・フルキャストで働いた体験談を持っている ← 絶対条件です
・ライターとして実績をお持ちのライター(もしくはライター志望の方)
・ブログをお持ちのブロガー(もしくはブロガー志望の方)
・読んだ後、明るい気持ちになれる、もしくはためになる記事を書ける方
・記事を書く経験を積んでみたい方
本ブログで募集しているのは「口コミ記事」です。
単なるレビューや口コミではなく、フルキャストで働いた経験をもとに、「お仕事の総括」「お仕事から自分が得たもの」「面白かったこと」などの内容を盛り込んだ「記事」を書いていただける方を募集しております!
楽しんで書いていただければと思います
2019年の夏先、僕は「ブログでどんなこと書こうかな」と思いを巡らせながら、フルキャストのバイト先に車を走らせていました。
専門学校を卒業して間もない頃のことです。
ここでは、「なぜ専門学校を卒業した直後に、フルキャストに行っていたのか?」という説明は省きます。
とにかく、妻と1歳にもならない娘を抱えた僕は、日雇いバイトという、超不安定な立場に身を置いて、毎日を過ごしていたのです。
ある時は物流会社で。
ある時はクリーニング会社で。
ある時は引っ越し屋で。
それはそれは不安定で、「明日仕事があるかわからない」「あさってなんて未知の世界」そんな綱渡りのような日々でした。
妻は毎日のように不安がっていましたし、僕自身、今になってあの頃を振り返ってみると、「家族を食わせていかなければいけない」というプレッシャーに押しつぶされそうになっていた記憶があります。
なにやってんだろ、自分。
と、空しくなることもしばしばでした。
そんな中、僕のささやかな楽しみになっていたのが、「今体験していることをブログに書くこと」でした。
あー、疲れた。今日も歩いて歩いて歩きまくった。
物流工場の仕事って大変だな。
うわ、万歩計、4万6000歩とかいってるんだけど。マジうける。
いで! うわ、なにこれ。タオルたたむときって、こんなに静電気起きるの。
よっしゃ、これ記事にしよ。題名、なににしようかな。
「タオルたたみ王に、俺はなる!」
おし、これだ。これにしよう。
そんなアホなことを考えながらバイト時間を過ごしていると、なんだか気がまぎれました。
バイト先でどんな大変なことがあったとしても、どんなつまらない時間帯が訪れたとしても、「これ、ブログでどう書いたら面白いかなー」と考えながら過ごしているだけで、「つなぎ」であり将来が確定していない、不安定なその一秒一秒が、ほんの少しだけれども、わくわくする時間へと変貌しました。
フルキャストで日雇いバイト行ったら、こんなことやらされた。
こんな面白い人と出会った。
いきなり、めちゃくちゃ高いレベルの作業を要求された。
作業は超ヒマだったのに、がっつり報酬がもらえた。
レギュラー派遣って、こんな感じだよ。
そんな「面白かったこと」や「シェアしたいこと」を、楽しく書いていただけると嬉しいです。
フルキャストで働いている方の中には、
「今後、自分はどうなるのだろう?」
と将来への一抹の不安を持っている方もいるでしょう。
そんな何でもなさそうな日々でも、こんなブログでアウトプットすれば、誰かしらの読者を楽しませる有意義な日々となります。
あなたの日常がつづられた記事を読み、誰かが楽しむ。
わくわくしませんか?
皆さんの一見なんでもなさそうで、でもなんだかユーモラスな仕事の体験談を記事として寄せていただけたら、とても感謝です。
記事の文体や雰囲気
記事の雰囲気は、既に投稿されている「仕事の口コミ」カテゴリーを参考にしていただければと思います。
とはいえ、ほとんど参考にはならないと思います(笑)。
要は、それだけ好きに書いてもらってかまわないということです。
ちなみにですが、ネガティブな内容や、フルキャストの対応のひどさなどをネタにしてもいいですが、ネガティブ・オンリーの記事にならないよう心がけてほしいと思います。
もちろん、フルキャストにも突っ込みどころが多々ある点はわかっています。
もしかしたら、フルキャストからありえない対応をされて、冗談抜きで激おこぷんぷんまるの方もいるかもしれません。
当方、フルキャスト信者では決してありません。
では、なぜ「ネガティブ・オンリーの記事はやめてほしい」というのか。
理由は、「読んだ後味が悪いから」です。
ネガティブな記事って、後味悪くありませんか?
人のネガティブな部分をつつきまくる記事を読むことで、人生にプラスの影響をもたらした経験って、少なくとも僕はあまり思い出せません。
当方、フルキャスト信奉者ではないので、良いも悪いも選別せずに書きますが、基本的に読んだ人が前向きになれる、あるいは興味を持てる内容で総括していただきたいです。
このブログの記事を読んだ人が、読む前より、ちょっと明るくなれる。
ちょっと人生、前向きになれる。
それがこのブログの存在意義だからです。
それに賛成していただける方だけ、応募をお願いします。
記事のイメージとしては、他サイトですが、下記サイトのフルキャストについての記事を参考にしていただければと思います。
①「フルキャストの日雇い・日払いバイトで食いつないでいた時の事を語る【行ってはいけないブラック企業も暴露】」
かなりネガティブな情報も書いていますが、しっかりと前向きに対策などを書いています。
②「FULLCAST(フルキャスト)に登録して単発のバイトをやってみた話。」
仕事内容自体は辛かったエピソードばかりですが、フルキャストに通うまでのエピソードなどが興味深く書かれてあり、読後感もさわやかです。
上記のような感じです。
私自身は、フルキャストにあまりネガティブなイメージを持っていないため、もっと明るい記事を書いています。
色んな見方、色んな仕事についての記事が充実していったらいいなと思っております。
記名記事になります
口コミ記事を載せていただけるという方の中で、ご希望の方はぜひ「記名記事」として公開させていただければと思っています。
記名記事とは、記事の末尾に著者プロフィール欄が設置された記事のことです。
自己紹介はもちろん、自分が運営しているブログやサイト、あるいはfacebookやtwitterのリンクも載せることができます。
ご自身のブログやSNSへのアクセスを増加させるために、ぜひこのブログを「使って」いただければと思います!
「この記事おもろいなー。誰が書いてるんやろ?」
と思って著者プロフィール欄を見る人は結構多いです。
僕は面白い文体や記事を書く人が大好きです。「役に立つ記事」も大切ですけれど、ただただ魅力がある、面白い、というだけで、「また読みたいな」と思ってしまいますよね。
web上に記名記事があることで、あなたのブログやサイトへの流入経路が生まれます。
PVが増えることで収益も増える可能性がありますし、あなたがライターであれば、「この人になら執筆を頼みたい!」という人が現れるかもしれません。
なにより「あなたのブログのファン」が生まれることだって、大いにあるわけです。
だって、その人は「この人の記事面白い!」という理由で、あなたのところに入って来るわけですから。
「つなぎ」だったフルキャストの日々をアウトプットするだけで、読者とつながり、さらには将来の素晴らしい展望につながるかもしれません。
そして少なくとも、このブログの管理人である僕が、あなたの読者として、あなたの口コミ記事を読むことを心待ちにしています。
興味を持たれた方は、ぜひぜひご連絡いただければと思います。
記事の執筆~掲載までの流れ
記事の投稿をご希望の方は、このページ下部にあるお問い合わせフォームから、寄稿希望の旨をご送信ください。
記名記事ともなるため、実績などを見せていただき、お互いの了承の上で、書いていただく形になります。
執筆が完了しましたら、word、テキストファイル等の形式でファイルを添付していただきます。
管理者である私の方で確認し、OKと判断しましたら、装飾した上で公開いたします。
記名記事をご希望の方は、記事の公開前に「150文字以内の自己PRテキスト」とアイコン画像を送っていただきます。
なお、具体的な記事の書き方の指定について下記のページにまとめましたので、執筆の際に参考にしていただければと思います。
楽しい口コミの応募をお待ちしております!
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こーちゃん
一戸建て賃貸の縁側でパソコンに向かい、記事執筆をしている「えんがわライター」のこーちゃんです。
最近、兄が副業でwebライター業を開始。
某有名小説募集の推理部門において、最終選考まで残った経験がある兄に対して、しがないライターである弟がライターとしてのコツを伝授するという謎の事態に。
長野県在住、1児の父。構成・記事執筆・ワードプレスのタグ装飾まで手掛けます。
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