コロナウイルスの影響下でフルキャストは希望の星となれるか【予想】

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で全国的な自粛要請が続き、日本企業は苦境に立たされています。

 

仕事を減らされたり、失ったりする人が多い中で、単発バイト在宅ワークに注目が集まっています。

 

そんな新しい働き方を提供している会社の1つに「株式会社フルキャストホールディングス」が挙げられるでしょう。

フルキャストは登録制のバイト紹介サービスを行っており、定職を持たない人や、休日に働きたい人などを中心に利用されています。

 

生活が厳しくなり、バイト紹介サービスに登録しようと思っている人も多いと思われます。

 

長期戦になると思われるコロナウイルスの影響下で、フルキャストはそのような人々の希望の星となれるのでしょうか?

 

この記事では、コロナウイルスの影響で仕事が厳しい人たちが、フルキャストに登録するメリットやデメリットについて考察します。

また、今後フルキャストがどのようなサービスを展開していくのか? についても予想してみました。

この記事のポイント:
・現状のフルキャストの分析
・フルキャストに登録するメリットとデメリット
・今後、フルキャストがどのようなサービスを展開していくのか(予想)

※この記事の内容、特に後半部分はあくまで主観的な意見であることをご了承ください。

現状のコロナのフルキャストへの影響は?

まず、現状においてコロナウイルスがフルキャストのサービスへどのような影響を及ぼしているかを見てみましょう。

株価はいまだ低迷中

コロナウイルスは、日本企業の株価を直撃し、2月から3月にかけて、日経平均株価は大幅に下落しました。

フルキャストも他の企業とたがわず、1か月の間になんと株価が60%以上下落してしまいました。

現在、株価は微回復しているものの、いまだ苦しい状況が続いています。

フルキャストの現在の株価

東京五輪の延期が痛かった

フルキャストはもともと、2020年夏に開催が予定されていた東京五輪の特需効果で、大きく躍進するであろうと予想されていました。

東京五輪という大イベントにより、主軸である単発バイト紹介サービスの需要が高まるだろうと期待されていたのです。

その東京五輪の延期は、フルキャストにとって大きなマイナス効果となりました。

仕事が少ない中で真っ先に切られる「単発バイト」

また、正社員であっても仕事がなく、苦しい状況が続いているこのご時世。

多くの就活イベントが中止になり、就活生にとっても厳しい状況になりつつある中で、ましてや単発バイトに回す仕事があるはずがありません。

特に物流など軽作業系のバイトが多かったフルキャストは求人数を減少させているようです。

派遣社員よりも人件費を抑えられるサービスとして重宝されてきた単発バイトですが、コロナの影響は極めて大きく受けるサービスといえます。

バイト数↓、登録者数↑で新規登録者は厳しい現状

本職で生活を維持するのが難しいと見てとった人たちは、クラウドソーシング(在宅ワークを斡旋するサービス)や単発バイト紹介サービスに登録する流れになっています。

登録者数が増えている中で、バイト数はむしろ減少しており、倍率もかなり高く厳しいものになっているようです。

今まで採用されていた人も、すんなり決まらなくなったとのこと。

生活が厳しい方にとって、希望の星となり切れていないのが現状のようです。

今、登録するメリットはある? デメリットは?

「単発バイトが受けられる可能性」は確実に増します。
そのため、仕事をしたい方にとって間違いなくメリットはあります。

 

ただし、先にも述べたように、倍率がかなり厳しく、経験者優遇の傾向が続いているのが現状です。

そのため、「仕事をしたいのに採用されない」というストレスが増すデメリットも確実に存在するでしょう。

 

生活が切羽詰まっている状況の中で、この精神的ストレスはかなり大きいと思われます。

 

メリットとデメリットを比較してみて、あまりにもデメリットの影響が大きそうだと判断したら、登録しない方が無難です。

 

ただし、将来的にフルキャストが提供していくサービスによっては、登録のメリットが大きくなります。

そのフルキャストの今後についても考察しているので、気になる方はこの先を読み進めてから、登録するかどうかを判断してみてください。

今後コロナでフルキャストはどうなるのか【予想】

さて、そんなフルキャストですが、果たして今後、コロナによって倒れていくのか? それとも、人々を救う働き方を提供していくことができるのか?

フルキャストの未来図と、それによって救われる可能性がある人達の構図を勝手に予想してみました。

働き方改革により、今後伸びていく市場

正社員に比べ、人件費や福利厚生費を抑えることができる「単発バイト」。

働き方改革が進み、コストダウンが叫ばれている中で、今後も確実に伸びていく市場であることは間違いありません。

 

ただし、フルキャストが斡旋しているのは物流を中心とした軽作業系のバイトが多く、コロナの影響をもろに受けていることも確かです。

倍率が高く経験者優遇の可能性あり

コロナの影響下で、登録者は増えていますが、バイト数はむしろ減少しています。

そんな中で、しばらくは経験者優遇の傾向が続きそうです。

 

新しくフルキャストに登録した人が「全然採用されない!」と嘆く声が、ツイッター上でも多く見られました。

在宅ワーク紹介展開という可能性(クラウドソーシング化)

では、フルキャストに登録するメリットはないのか? というと、必ずしもそうとは限らないと思っています。

僕は、フルキャストが今後日本の希望の星となるためには、単発バイトの紹介に加えて「在宅ワークの紹介サービス」を強化すべきだと考えています。

 

実は、フルキャストは単発バイトの他に、在宅ワークも提供しているのです。

フルキャストスタイル

フルキャストスタイル

今大きく注目されている「クラウドソーシング」(フリーランスの仕事紹介のようなもの)に近いサービスであり、自宅でできる「内職」のような仕事を紹介しています。

ただし、現状ではかなり時給効率が低く、とても生計を立てられるほどではありません。

 

今後、簡単な事務作業やオフィスワークを在宅で受注できるようシステムを整えていけば、テレワークが増えている昨今のニーズにもマッチします。

既に存在するクラウドソーシングとの差別化は必要ですが、家で働ける環境の提供は、間違いなく一筋の希望となるでしょう。

 

そのような意味でも、今後も注目しておくべき会社であるといえます。

スタッフ教育を徹底的にやり直す

そして、僕が重要だと考えているもう一つのポイントは、「スタッフ教育を徹底的にやり直す」ということです。

 

フルキャストスタッフの対応力のひどさは、よくネット上でも批判されています。

記事も書いてます。

特に、登録者が殺到している中では、優良なバイト先を紹介することに加えて、カスタマーサポートの品質が重要になってきます。

今まで以上に、優秀なカスタマーセンターが求められているのです。

 

登録者が増えている現在は、フルキャストにとって有利な状況といえます。

しかし、「お客様対応」がきちんとできなければ、登録者に愛想をつかされ、評判が悪くなり、一気に信用を失っていくでしょう。

どんな目新しいサービスを展開しても、登録者との信頼関係がなければ、「どうせまた騙されるにきまってる」と見向きもされません。

 

そうならないためにも、カスタマーサポートの品質をがっつり向上させ、登録者が安心して働ける環境を整える。

フルキャストが生き残っていくため、またフルキャストに登録した人が、わずかでも明日に希望を見出すためにも、ぜひともカスタマーサポートを強化してほしいところですね。

まとめ

以上、フルキャストの現状の分析と、今後のサービス展開について考察してみました。

まとめると、下記のような感じになります。

【現状】
登録者増、バイト数減で、経験者優遇の傾向になっている。
【登録するメリット】

単発バイトが探せるという点で、確実にメリットはある。【登録するデメリット】
経験者優遇のため、登録しても仕事がもらえない精神的ストレスがすごそう。【今後の予想】
在宅ワーク紹介を強化していくことで、人々の希望になることができるか?
登録者が増えている今こそ、スタッフ教育を徹底的にやり直せ!

 

今後、フルキャストがどのようなサービスを展開してくかわかりません。

 

生活が厳しい人にとって、多様な働き方を提供できる会社は貴重な存在です。

withコロナの社会となっていく中で、ぜひともフルキャストには人々の希望となってほしいものです。

 

あなたの毎日が守られ、祝福されますように!

The following two tabs change content below.
管理人:こーちゃん

管理人:こーちゃん

一戸建て賃貸の縁側でパソコンに向かい、記事執筆をしている「えんがわライター」のこーちゃんです。

最近、兄が副業でwebライター業を開始。

某有名小説募集の推理部門において、最終選考まで残った経験がある兄に対して、しがないライターである弟がライターとしてのコツを伝授するという謎の事態に。

長野県在住、1児の父。構成・記事執筆・ワードプレスのタグ装飾まで手掛けます。

お仕事のご依頼はこちら

カテゴリ一覧